とにかくボリューム感のあるランチ天丼(奴汁付)680円に、ひかれるビジネスマンが多い。しっかりしたエビ天に、やんわりしたキス天。それをがっちりガードするかのように熱々の野菜天(なす、ピーマン、かぼちゃ)が覆う。小鉢が付くのも粋な計らいだ。

  もりそば 350円
  ざるそば 450円
  天ぷらそば 850円
  カレーライスセット 680円
  焼肉丼セット 800円
  かつ丼セット 850円
  焼肉丼セット 800円
親子丼セット(写真1)750円だって負けない。8個ほどの鶏の胸肉片が存在感を示しながら、丼に鎮座している。セットのかけそばがしっかり1人前の量で、食べ応えはじゅうぶん。
カレー丼セット(写真2)700円も人気メニューだ。
蕎麦屋でつきものの天麩羅。何の因果関係があるのか?ご飯ものの筆頭は天丼で、特上・上・並か、松竹梅ののランク分けがある。この店で迷うのは、ランチ天丼にするか、天丼セット(写真3)800円にするかの二者択一。以外に牛丼セット(写真4)800円もウマかっただけにダークホース的存在感がある。
もりそば大(写真5)450円のサービス精神と、カレー丼セット(写真6)700円のあったかいソバにしたときのボリューム感は筆舌に尽くしがたいものがある。
セットは余りに満腹すぎるので、単品のかつ丼(写真7)700円にしたものの、やはり豚カツの存在感は。尋常ではなかった。
女性に人気のある味噌うどん(写真8)700円・ハーフ500円は、味噌ラーメンのうどんバージョン。なかなかコクがあって旨い。