「マクドナルド、藤田一族を一掃」とニュースが出た。この時「ダイエー、中内功氏退任」の記憶がダブった。いずれも、外食革命とか流通革命とかを標榜し、価格破壊のキャッチフレーズで日本経済・消費者意識を引きずり回した。「客のニーズに応え、良い品をより安く」と叫んだものの、品揃えが偏ればその中から選ぶしかなく、安いものはそれなりだった。
だから、私はマクドナルドもダイエーも子供に要求されなければ敬遠している。
今回は、保土ケ谷で食べることの一環として割り切った。
正直言って、ハンバーガーはどこがいい?と聞かれたら、今はなきバーガーキングで、次にモスバーガーと答えるかな?