no.102 光太夫、戦艦に乗船す
山口百恵の出身地・横須賀にも独特の雰囲気あり。あたら看板や建物がデカそうだけど、それほどでもない
ペデストリアンデッキ。上が広い分、下は狭くて暗い雰囲気だ。ところどころ人と間違えそうなモニュメントがある
基地のおかげで市役所はやたらデカい。客が来ても見ぬふり、知らぬふり。だから電子市役所なんだ
市役所前にある公園(左)と三笠へ続くプロムナード。ホームレスはいないし、掃除もいきとどいている
どこもかしこも錨のマーク。海軍精神は生きている 灯台の電話ボックス。中へ入っても光る訳じゃない
威容を誇る記念館・三笠。東郷元帥の銅像もある 売店のグッズには、必勝やら神風やら、マニア垂涎
三笠はコンクリートで固められている。入口付近には大砲、機関銃、弾丸が並べられている
東郷元帥の像は日本海海戦の勇姿を偲ばせる 大和型砲弾。艦上にある当時の砲弾とは性能も桁違い
団体が来ると説明が付く。熱が入りすぎて客もあきれ顔 砲弾を受けて戦死傷を負ったことを記すプレート
ウニのトゲのようにはえた副砲。あっちを狙ったり、こっちを狙ったり。ある意味では物騒な代物
この副砲は米軍横須賀基地内を向いている ブリッジからは公園越しに米軍横須賀基地が望める
ブリッジには日本海海戦の指揮をとる情景を掲示 板床には、艦長や東郷司令長官の位置プレートがある
展示室は思いのほか広く、内容も結構面白い ロシア軍が掲げた白旗。実はテーブルクロスを代用
タイムスリップを感じさせる地味なジオラマ 映画を上映していたホール。今は暗闇の中
明治天皇の御真影も飾られていた 艦長室。他に比べれば広くて豪華なんだろうけど
外国人もよく出入りするだるま本店。三笠ビルの中央 クラブか喫茶店を思わせる店内。食堂としては違和感
小泉首相の写真を入口の壁に掲示している 純ちゃん定食はお得。ビールはソフトドリンクに変更可
文明堂もさいかや限定で小泉首相カステラを売る スワンのマークがいつの間にか小泉首相の似顔に
少年倶楽部の付録絵。大砲にお札を貼る兵士 敵艦発見。急いで戻る宮古島五勇士
敵艦を前に琵琶を奏でて精神統一 飛び込んだ砲弾を捕まえる兵士。ホンマかいな
さすが海軍カレーの町。三笠艦上でも販売 三笠ビル内。参道が中を通る靴屋