no.103 光太夫、「門司」へ渡る
下関から船で渡ってくると、黒川紀章設計の高層マンションとアルド・ロッシ設計の門司港ホテルが際立っている
跳ね橋は、昼間1時間に1回開く。開いてから閉じるまで20分かかるので、のんびり眺めたい
海峡プラザ。この船だまりは異次元空間を思わせる
旧門司税関と高層マンション。ミスマッチだ 旧三井倶楽部。やはり高層マンションが目障りだ
旧大阪商船門司支店。日本郵船と背中合わせに建つ 日本郵船門司支店。現役だけにどっしりと構えている
JR門司港駅。シンメトリーが重厚で美しい 駅構内の待合所。券売所(みどりの窓口)も同様
便所。戦時中の金属回収を免れた幸運の手水鉢がある 和布刈神事のブロンズ像。和布刈までバス15分程度
九州の鉄道起点を表すゼロマイル標 JR九州の車両は総体古いが塗装色は斬新だ
西海岸の町名板。使えない赤いポスト。観光案内所 バナナの叩き売りパフォーマンス。客が寄り付かない
ライトアップで幻想的な門司港駅 旧大阪商船のビルもライトアップされる
旧三井倶楽部の建物は洋館風だけに夜姿は恐ろしい 門司港ホテルは、レトロ地区のランドマーク的存在
国際友好記念図書館の夜姿も少々おどろおどろしい
海峡プラザから眺めるとレトロの向こうに関門海峡大橋 門司港ホテルからサーチライトで照らし出される旧税関
跳ね橋のブルーウィングはライトアップに鮮やか
レトロ展望台の眺望。左の光跡は放水をライトアップ 跳ね橋を渡る。左の建物は門司港地ビール工房
顔ハメ撮影パネル。一人では勇気がいる 電話ボックスも悪書追放ポストも門司港駅風